ビルが見える教室で ふたりは机並べて 同じ月日を過ごした
すこしの英語と バスケット そして私はあなたと恋を覚えた
卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と
半分笑って半分真顔で 抱き寄せた
低い雲を広げた 冬の夜 あなた夢のように 死んでしまったの
今年も海へ行くって いっぱい映画も観るって 約束したじゃない
あなた 約束したじゃない 会いたい… Woo…
波打ち際すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り
怒りたいのか 泣きたいのか わからずに 歩いてる
声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら
強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして
嘘だよって 抱きしめていて 会いたい… Woo…
遠くへ行くなと言って お願い独りにしないで 強く抱きしめて
私のそばで生きてい て……
今年も
海へ行くって いっぱい映画も観るって 約束したじゃない
あなた 約束したじゃない 会いたい… Woo…