北上夜曲

JASRAC
作曲者 安藤 睦夫
作詞者 菊地 規
MIDI制作 MOMO
データ作成日 2001.7.8 (2011.11.23改訂)
データサイズ 5.33 MB (Bit-rate:128kbps)
コメント 1961年に和田弘とマヒナスターズに多摩幸子さんのデュエットでレコード化されました。
曲自身は1941年の作曲です。 過去、多くの歌手によりレコードが発売されましたが、ほとんどが6番まである歌詞のうち一部を省略し、いくつかの組み合わせになっているようです。ここではMIDIの改訂に合せ、過去4番までの歌詞を掲載しましたが4番は省略し、5,6番追加の編成に変えました。
北上夜曲(イラスト:孫すずめ さん)
イラスト:孫すずめ さん










(1) 匂いやさしい 白百合の 濡れているよな あの瞳

  想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 月の夜



(2) 宵の灯(トモシビ) 点(トモ)すころ 心ほのかな 初恋を

  想い出すのは 想い出すのは 北上河原の せせらぎよ

(3) 銀河の流れ 仰ぎつつ 星を数えた 君と僕

  想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 星の夜



(4) 雪のチラチラ 降る宵(ヨイ)に 君は召されて 天国へ

  想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 雪の夜

(5) 僕は生きるぞ 生きるんだ 君の面影(オモカゲ) 胸に秘め

  想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 初恋よ