1
ぶなの森の 葉がくれに 宴(ｳﾀｹﾞ)ほがい 賑わしや
Sop & M.Sop
宴(ｳﾀｹﾞ)ほがい 賑わしや
Ten
2
松明(ﾀｲﾏﾂ)あかく 照らしつつ 木の葉(ｺﾉﾊ)敷きて 倨居(ｳﾂｲ)する
All
3
これぞ流浪の 人の群れ 眼(ﾏﾅｺ)ひかり 髪清ら
All
4
ニイルの水に 浸(ﾋﾀ)されて 煌(ｷﾗ)ら煌ら 輝けり
All
5
焚火(ﾀｷﾋﾞ) 息(ﾔｽ)ろう
Sop
燃ゆる 赤き 焔(ﾎﾉｵ) め ぐ り男(ｵﾉｺ) 息(ﾔｽ)ろう
M.Sop
燃ゆる火を 囲みつつ〜 強く猛(ﾀｹ)き男(ｵﾉｺ) 息(ﾔｽ)ろう
Ten
6
女(ｵﾐﾅ)立ちて 忙しく 酒を酌(ｸ)みて さしめぐる
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7
歌い騒ぐそが中に
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8
南の邦(ｸﾆ) 恋うるあり
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9
厄難(ﾅﾔﾐ)払う 祈言(ﾈｷﾞｺﾞﾄ)を
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10
語り告ぐる 嫗(ｵｳﾅ)あり
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11
愛(ﾒｸﾞ)し少女(ｵﾄﾒ) 舞い出(ｲ)でつ
Sop(Solo)
12
松明(ﾀｲﾏﾂ)あかく 照り遍(ﾜﾀ)る
M.Sop(Solo)
13
管絃(ｶﾝｹﾞﾝ)の響き 賑わしく
Ten(Solo)
14
連れ立ちて 舞い遊ぶ
Bass(Solo)
15
すでに歌い労(ﾂｶ)れてや
Sop & M.Sop
眠りを誘う 夜の風
Ten & Bass
16
なれし故郷(ｺｷｮｳ)を 放たれて 夢に楽土(ﾗｸﾄﾞ) 求めたり
Sop(Solo)
17
なれし故郷(ｺｷｮｳ)を 放たれて 夢に楽土(ﾗｸﾄﾞ) 求めたり
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18
東(ﾋﾝｶﾞｼ)空の 白みては 夜の姿 かき失(ｳ)せぬ
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19
ねぐら離れ 鳥鳴けば 何処(ｲｽﾞｺ)往(ﾕ)くか 流浪の民
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20
何処(ｲｽﾞｺ)往(ﾕ)くか 流浪の民
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21
何処(ｲｽﾞｺ)往(ﾕ)くか 流浪の民
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21
流浪の民〜〜〜〜〜〜
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