同声二部合唱曲

スキーの歌

JASRAC
作曲者 平井 康三郎
作詞者 時雨 音羽
MIDI制作 MOMO
データ作成日 2001.2.27 (2011.6.1改訂)
データサイズ 1.62 MB (Bit-rate:128kbps)
コメント スピード感のあるスキーの醍醐味を感じさせる曲です。作詞は北海道生まれの詩人時雨音羽(1899〜1980)さん。
スキーの歌(イラスト:kiyosi kobayasi さん)
イラスト:kiyosi kobayasi さん










(1) 山は白銀(シロガネ) 朝日を浴びて (ランランランラン)

  滑るスキーの 風切る速さ (ラララ)

  飛ぶは粉雪(コユキ)か 舞い立つ霧か (オオオ)

  おお この身も 駆(カケ)るよ駆る

(2) 真一文字(マイチモンジ)に 身を躍(オド)らせて 
(ランランランラン)

  さっと飛び越す 飛蝶(ヒチョウ)の翼 (ラララ)

  ぐーんと迫るは 麓(フモト)か谷か (オオオ)

  おお 楽しや 手練(シュレン)の飛躍(ヒヤク)

(3) 風をつんざく 左へ右へ 
(ランランランラン)

  飛べば踊れば 流れる斜面 (ラララ)

  空はみどりよ 大地は白よ (オオオ)

  おお あの丘 われ等を招く