早春賦

JASRAC
作曲者 中田 章
作詞者 吉丸 一昌
MIDI制作 MOMO
データ作成日 2001.6.24 (2006.3.25 改訂訂)
データサイズ 3.14 MB (Bit-rate:128kbps)
コメント 題名の「賦」は、辞書によると“漢詩・漢文の一体。詩。歌。”とのことです。「早春の歌」の意味ですね。
早春賦(イラスト:kiyosi kobayasi さん)
イラスト:kiyosi kobayasi さん











(1) 春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど

  時にあらずと 声もたてず 時にあらずと 声もたてず


(2) 氷融け去り 葦(アシ)は角(ツノ)ぐむ さては時ぞと 思うあやに

  今日も昨日も 雪の空 今日も昨日も 雪の空




(3) 春と聞かねば 知らでありしを 聞けばせかるる 胸の思いを

  いかにせよとの この頃か いかにせよとの この頃か