鳥の詩

JASRAC
作曲者 坂田 晃一
作詞者 阿久 悠
MIDI制作 笹山 朝生 公開調整 MOMO
データ作成日 2006.7.8
データサイズ 4.08 MB (Bit-rate:128kbps)
コメント 1981(S.56)年、日本TV系ドラマ「池中玄太80キロ」の挿入歌で、杉田かおるさんのヒット曲です。
イラスト募集中











  あなたがいた頃は 笑いさざめき

  誰もが幸せに見えていたけど

  人は人と別れて あとで何を想う

  鳥は鳥と別れて 雲になる 雪になる

  わたしの心が空ならば 必ず真っ白な鳥が舞う

  鳥よ 鳥よ 鳥たちよ 鳥よ 鳥よ 鳥の詩



  あなたを想うのは 日ぐれ時から

  あたりが夕闇に沈む時まで

  人は人と別れて 夜にひとり迷う

  鳥は鳥と別れて 月になる 風になる

  わたしの心が水ならば 必ず北から鳥が来る

  鳥よ 鳥よ 鳥たちよ 鳥よ 鳥よ 鳥の詩




  あなたはいつの日か 巣立つ私を

  静かな微笑みで見つめてくれる

  人は人と別れて 愛の重さ覚え

  鳥は鳥と別れて 雲になる 雪になる

  わたしの心が湖(ウミ)ならば 必ずやさしい鳥が棲む

  鳥よ 鳥よ 鳥たちよ 鳥よ 鳥よ 鳥の詩