ペールギュント組曲より「花嫁の略奪とイングリードの嘆き」
原題Der Brautraub (Ingrids Klage)
    「ペール・ギュント」第2組曲 作品55 から「花嫁の略奪とイングリードの嘆き」
作曲者Edvard Grieg
データ作成日2000.8.6
データサイズ31.2 KB
コメント イプセンの詩劇「ペール・ギュント」第2幕より
ペールは望まれざる客としてイングリードの結婚式に現れ、彼女を力づくで
奪い山中に連れ去る。しかしペールは、その花嫁にもすぐ飽き、次の冒険へ
と向かう。音楽は、花嫁の略奪にたいする怒りの表現と、その中間部のイン
グリードの嘆きの歌から成る。
※ 楽譜ではホルンに弱音器を指定している個所がありますが、このMIDIデータでは再現
  できていません。


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