ポルカ「雷鳴と雷光」
原題
Thunder and Lighting
作曲者
Johann Strauss
データ作成日
2000.7.27
データサイズ
103 KB
コメント
ヨハン・シュトラウスIIは、約100曲のポルカを残しているそうです。
この「雷鳴と雷光」は、「ピチカート」や「アンネン」と並ぶ代表曲です。描写音楽では
ありませんが、大小の太鼓やシンバルを効果的に使用し、雷や稲妻の情景を表現
した楽しい曲です。
なお、ポルカとは「ポーランド娘」を意味しますが、1830年頃ボヘミヤ地方から
広まった2拍子の軽快な社交場舞曲です。
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