22才の別れ

JASRAC
作曲者 伊勢 正三
作詞者 伊勢 正三
MIDI制作 MOMO
データ作成日 2002.4.16 (2007.3.5改訂)
データサイズ 3.15 MB (Bit-rate:128kbps)
コメント 1974年(S.49)、フォークトリオ“かぐや姫”のアルバム「三階建ての詩」に収められた曲ですが、75年に伊勢正三さんと大久保一久さんのデュオ“風”が歌ってシングルヒットしました。
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  あなたに「さようなら」って 言えるのは 今日だけ

  明日になって またあなたの 暖かい手に

  触れたら きっと 言えなくなってしまう そんな 気がして

  私には 鏡に映った あなたの姿を 見つけられずに

  私の 目の前にあった 幸せに すがり付いてしまった



  私の誕生日に 22本のローソクを立て

  ひとつ ひとつが みんな君の 人生だねって言って

  17本目からは 一緒に火をつけたのが 昨日のことのように

  今はただ 5年の月日が 永すぎた春と 言えるだけです

  あなたの 知らないところへ 嫁(トツ)いでゆく 私にとって


  ウウウー ウウウウウー ウウウウウー ウウウウウー

  ウウウー ウウウウウー ウウウウウー ウー ウー

  ひとつだけ こんな私の わがまま 聞いてくれるなら

  あなたは あなたのままで 変わらずにいてください そのままで