埠頭を渡る風

JASRAC
作曲者 松任谷 由実
作詞者 松任谷 由実
MIDI制作 MOMO
データ作成日 2001.9.8
データサイズ 4.85 MB (Bit-rate:128kbps)
コメント 1978(S.53)年、松任谷由実さんのヒット曲です。
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  蒼いとばりが 道の果てに続いてる 哀しい夜は 私を隣に乗せて

  街の明かりは 遠くなびくほうき星 何も言わずに 私のそばにいて


  埠頭を渡る風を見たのは いつか二人が ただの友達だった日ね

  今のあなたは 一人傷つき 忘れた景色 探しにここへ来たの

  もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ

  いつでも強がる姿 嘘になる






  セメント積んだ 倉庫の陰で ひざを抱える あなたは急に幼い

  だから短い キスをあげるよ それは無くした 写真にするみたいに

  もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ

  いつでも強がる姿 好きだから


  白い吐息が 闇の中へ消えてゆく 凍える夜は 私を隣に乗せて

  ゆるいカーブで あなたに倒れてみたら 何も聞かずに 横顔で笑って

  蒼いとばりが 道の果てに続いてる 哀しい夜は 私を隣に乗せて

  街の明かりは 遠くなびくほうき星 何も言わずに 私のそばにいて

  ラララー ラララララー ララララーラララララ

  ララララー ララララー ラララララララララー

  ・・・・・