二重唱曲

いのちの歌

作曲者 村松 崇継  JASRAC 編曲者 前嶋 康明
作詞者 Miyabi
MIDI制作 MOMO
データ作成日 2009.3.29
データサイズ 31.4 KB
コメント 2008(H.20)年、NHKのドラマ“だんだん”の挿入歌で、主演した三倉茉奈さん佳奈さんが歌いました。
いのちの歌(イラスト:彼岸花さん) イラスト:彼岸花さん










  生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに

  胸をよぎる 愛しい 人々のあたたかさ

  この星の片隅で めぐり会えた奇跡は

  どんな宝石よりも たいせつな宝物

  泣きたい日もある 絶望に嘆く日も

  そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影

  二人で歌えば 懐かしくよみがえる

  ふるさとの夕焼けの やさしいあのぬくもり

  本当にだいじなものは 隠れて見えない

  ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある







  いつかは誰でも この星にさよならを

  する時が来るけれど 命は継がれてゆく

  生まれてきたこと 育ててもらえたこと

  出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう

  この命にありがとう