混声三部合唱曲

二十億光年の孤独

JASRAC
作曲者 木下 牧子
作詞者 谷川 俊太郎
MIDI制作 MOMO
データ作成日 2005.6.26
データサイズ 26.3 KB
コメント 1992(H.4)年、「音楽の友」社から出版された合唱曲集「地平線のかなたへ」に掲載された曲です。
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 1 人類は 小さな球の上で〜〜〜〜〜〜上で〜             Sop
  人類は 小さな球の上で 球の〜球の上で〜             Alt
  人類は 小さな球の上で〜〜上で〜〜上で〜             Male


 2  眠り 起き   そして働き                   Sop
   眠り 起き   そして働き                   Alt
  眠り〜 起き そして〜〜働き                   Male


 3 ときどき〜 仲間を〜 火星に  仲間を〜             Sop
  ときどき〜 仲間を〜 火星に  仲間を〜             Alt
  ときどき なか〜〜まを火星に なか〜〜〜まを           Male

 4 欲しがったりする す〜〜る                    Sop
  欲しがったりする す〜〜る                    Alt
  欲しがったりする す〜〜る                    Male








 5 人類は 小さな球の上で 上で〜 上で〜〜〜〜           Sop
  人類は 小さな球の上で 上で〜 上で〜〜〜〜           Alt
  人類は 小さな球の上で〜〜〜〜〜〜〜 球の上で          Male

 6 U〜 起き 起き そして 働き                  Sop
  U〜 起き    そして 働き                  Alt
  眠り 起き    U〜〜 働き                  Male

 7 ときどき〜〜仲間を 火星に〜仲間を〜               Sop
  ときどき〜〜仲間を 火星に〜仲間を〜               Alt
    ときどき 仲間を 火星に 仲間を               Male

 8 欲しがったりする する〜〜                    Sop
  欲しがったりする する〜〜                    Alt
  欲しがったりする する〜〜                    Male


 9            上で 上で 球の上で            Sop
             上で 上で〜〜〜〜             Alt
  火星人は小さな球の上で〜〜 上で〜〜〜〜             Male
10 何をしてるか 僕は知らない〜                   Sop
  何をしてるか 僕は知らない〜                   Alt
  何をしてるか 僕は知らない〜                   Male

11     ネリリし  ハララしているか〜〜〜〜            Sop
      ネリリし  ハララしているか〜〜〜〜            Alt
  或(アルイ)は  キルルし       している            Male
12 ネリリし  ハララしているか〜〜〜〜〜しかし           Sop
  ネリリし  ハララしているか〜〜〜〜〜しかし           Alt
  ネリリキルルハララ     しているか〜〜〜           Male
13 ときどき 仲間を〜 地球に 仲間を〜 欲しがったりする〜     Sop
  ときどき 仲間を〜 地球に 仲間を〜 欲しがったりする      Alt
  ときどきな〜か〜まを地球にな〜か〜まを欲しがったり それ     Male
14 〜〜 それは まったく たしかな ことだ〜〜〜〜〜〜       Sop
  それは〜〜〜 まったく      ことだ〜〜〜〜〜〜       Alt
  はそれは〜〜 まったく      ことだ〜〜〜〜〜〜       Male



15 万有引力とは ひき合う 孤独の 力で ある〜〜〜         Sop
  万有引力とは ひき合う 孤独の 力で ある〜〜宇宙〜〜〜     Alt
  万有引力とは ひき合う 孤独の 力で  宇宙〜はひずんで     Male

16              みんな は〜〜〜〜〜〜もとめ合う    Sop
  はひずんでいる〜〜〜みんなは〜〜〜〜〜〜もとめ合 う〜〜〜    Alt
  いる〜〜〜 それゆえみんなは もとめ合う〜〜〜〜〜〜〜〜〜    Male

17 万有引力とは ひき合う 孤独の 力で宇宙〜〜はひずん でいる   Sop
  万有引力とは ひき合う 孤独の 力である〜〜〜〜〜〜宇 宙〜   Alt
  万有引力とは ひき合う 孤独の 力である 宇宙〜〜〜は ひず   Male

18 〜〜〜〜〜それゆえ万有引力とは 孤独の〜〜〜〜ひき合う      Sop
  〜〜はひずんでい〜る〜引力とは 孤独の〜〜〜〜ひき合う      Alt
  んでいる〜〜〜〜〜万有引力とは 宇宙はひずんでひき合う      Male

19 孤独の ちからで〜〜ある ひずんでいる  もとめ合う 宇宙は〜  Sop
  孤独の ちからで〜〜ある ひずんでいる  もとめ合う 宇宙は〜  Alt
  宇宙は  ひずんで   宇宙は膨(フク)らんで 膨 らんで 膨らん  Male

20 どんどん膨らんで ゆく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜         Sop
  どんどん膨らんで ゆく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜         Alt
  で〜〜〜膨らんで ゆく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜         Male





21 それゆえ みんなは〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜              Sop
              みんなは〜〜〜              Alt
          みんなは〜〜〜〜〜〜〜              Male

22 不安で ある〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜                 Sop
      ある〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜                 Alt
      ある〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜                 Male


23 人類は 小さな球の上で〜〜〜〜上で〜               Sop
  人類は 小さな球の上で〜〜〜〜〜〜〜               Alt
             上で〜〜上で〜               Male

24 上で〜〜〜〜  U〜〜〜〜                    Sop
  上で 球の上で U〜〜〜〜                    Alt
  上で〜〜〜〜  二十億光年の                   Male

25 孤独に 孤独に 僕は 思わず〜 僕は 思わず〜          Sop
  孤独に 孤独に 僕は 思わず〜 僕は 思わず〜          Alt
  孤独に〜〜〜〜  僕は 思わず  僕は 思わず          Male

26 くしゃみを〜〜〜〜〜〜 し〜〜た〜〜〜〜〜            Sop
  くしゃみを くしゃみを した ネリリキルル            Alt
  くしゃみを くしゃみを し〜〜た〜〜〜〜〜            Male

27 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜         Sop
  ハララ    ネリリキルルハララ している〜か〜         Alt
    している ネリリキルルハララ している〜か〜         Male