想い出がいっぱい

JASRAC
作曲者 鈴木 キサブロー
作詞者 阿木 燿子
MIDI制作 MOMO
データ作成日 2002.3.24 (2016/1/16改訂)
データサイズ 43.8 KB
コメント 1983(S.58)年、TVアニメ“みゆき”のエンディングテーマ曲で男性フォークデュオ“H2O”が歌いました。
イラスト:想い出がいっぱい
イラスト:のあ さん









  古いアルバムの中に 隠れて 想い出が いっぱい

  無邪気な笑顔の 下の 日付は 遥かなメモリー

  時は無限のつながりで 終わりを 思いもしないね

  手に届く宇宙は 限りなく澄んで 君を包んでいた

  おとなの階段上る 君はまだシンデレラさ
           幸せは誰かがきっと 運んでくれると信じてるね

  少女だったと いつの日か 思う時がくるのさ


  キラリ木漏れ日のような まぶしい 想い出がいっぱい

  一人だけ横向く 記念写真だね 恋を夢見るころ

  ガラスの階段下りる ガラスの靴シンデレラさ
            踊り場で足を止めて 時計の音 気にしている

  少女だったと 懐かしく 振り向く日があるのさ

  おとなの階段上る 君はまだシンデレラさ
           幸せは誰かがきっと 運んでくれると信じてるね

  少女だったと いつの日か 思う時がくるのさ

  少女だったと 懐かしく 振り向く日があるのさ