セーラー服と機関銃

JASRAC
作曲者 来生 たかお
作詞者 来生 えつこ
MIDI制作 MOMO
データ作成日 2006.11.27 (2011.6.30 改訂)
データサイズ 4.38 MB (Bit-rate:128kbps)
コメント 1981(S.56)年、映画“セーラー服と機関銃”の主題歌として薬師丸ひろ子さんの歌です。同時発売の来生(きすぎ)たかおさんの「夢の途中」とは歌詞が微妙に異なります。
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  さよならは別れの 言葉じゃなくて

  再び逢うまでの 遠い約束

  夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ

  このまま何時間でも 抱いていたいけど

  ただこのまま冷たい頬を あたためたいけど






  都会は秒刻みの あわただしさ

  恋もコンクリートの 篭の中

  君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで

  愛した男たちを 想い出にかえて

  いつの日にか僕のことを 想い出すがいい

  ただ心の片隅にでも 小さくメモして


  スーツケースいっぱいに つめこんだ

  希望という名の 重い荷物を

  君は軽々と きっと持ち上げて

  笑顔見せるだろう

  愛した男たちを 輝きにかえて

  いつの日にか僕のことを 想い出すがいい

  ただ心の片隅にでも 小さくメモして