同声三部合唱曲

シーハイルの歌

作曲者 鳥取 春陽 編曲者 矢沢 保
作詞者 林 征次郎            JASRAC
MIDI制作 MOMO
データ作成日 1999.8.15
データサイズ 1.56 MB (Bit-rate:128kbps)
コメント 1930(S.5)年作詞、ドイツ語でシー(schi)はスキー、ハイル(heil)は万歳で、スキーヤー
どうしの挨拶の言葉です。梵珠嶺(梵珠山)は青森市と五所川原市の境にある山で、
阿闍羅山は大鰐町と平川市(ともに青森県)の境にあります。
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(1) 岩木の下ろしが 吹くなら吹けよ

  山から山へと われ等は走る

  昨日は梵珠嶺(ボンジュネ) 今日また阿闍羅(アジャラ)

  煙立てつつ おおシーハイル

(2) ステップターンすりゃ たわむれかかる

  杉のこずえの 未練の雪よ

  心は残れど エールにとどめ

  クリスチャニアで おおシーハイル

(3) 夕陽は赤々 シュプール染めて

  たどる雪道 果てさえ知れず

  町にはちらほら 灯(トモシ)が点いた

  ラッセル急げよ おおシーハイル