お客様の環境ではJavaScriptが無効なためページをご覧いただくことができません。
背くらべ
作曲者
中山 晋平
作詞者
海野 厚
MIDI制作
MOMO
データ作成日
2004.4.30 (2011.6.18改訂)
データサイズ
5.2 KB
コメント
1923(T.12)年、「子供達の歌」 第3集で発表された童謡です。
(1) 柱のきずは おととしの、 五月五日の脊(セイ)くらべ。
粽(チマキ)たべたべ兄さんが、 計ってくれた 脊(セイ)のたけ。
きのう くらべりゃ何のこと やっと羽織(ハオリ)の 紐(ヒモ)のたけ。
(2) 柱に凭(モタ)れりゃ すぐ見える 遠いお山も脊くらべ。
雲の上まで顔だして、 てんでに脊伸(セノビ)していても、
雪の帽子をぬいでさえ、 一はやっぱり富士の山。