青春サイクリング

JASRAC
※ レコード会社に、曲の使用権があるため、歌詞のみ掲載します。
作曲者 古賀 政男 作詞者 田中 喜久子
コメント 1957(S.32)年、小坂一也さんが歌った曲です。

(1) 緑の風も さわやかに
  握るハンドル 心も軽く
  サイクリング サイクリング
       ヤッホー ヤホー
  青い峠も 花咲く丘も
  ちょいとペダルで 一越えすれば
  旅のツバメも 付いて来る 付いて来る
    ヤッホー ヤッホ ヤッホ ヤホー

(2) 行こうよ君と どこまでも
  弾む銀輪 リズムに乗って
  サイクリング サイクリング
       ヤッホー ヤホー
  波もささやく 浜辺の道を
  若い歌声 合わせて走りゃ
  潮の香りが 夢を呼ぶ 夢を呼ぶ
    ヤッホー ヤッホ ヤッホ ヤホー

(3) 夕焼け空の あかね雲
  風にマフラーを なびかせながら
  サイクリング サイクリング
       ヤッホー ヤホー
  走り疲れて 野バラの花を
  摘んで見返りゃ 地平の果てに
  明日も日和(ヒヨリ)の 虹が立つ 虹が立つ
    ヤッホー ヤッホ ヤッホ ヤホー