世界の始まりの日 生命(ｲﾉﾁ)の樹の下で
くじらたちの声の遠い残響 二人で聞いた
失くしたものすべて 愛したものすべて
(Ha-------- Ha--Ha---------)
この手に抱きしめて 現在(ｲﾏ)は 何処(ﾄﾞｺ)を彷徨(ｻﾏﾖ)い行くの
答えの潜(ﾋｿ)む琥珀(ｺﾊｸ)の太陽
出会わなければ 殺戮(ｻﾂﾘｸ)の天使でいられた
不死なる瞬(ﾏﾀﾀ)き持つ魂
傷つかないで 僕の羽根 この気持ち知るため生まれてきた
一万年と二千年前から愛してる
(八千)
八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった
(woo-------woo-------woo-----------苦しくて)
一億と二千年あとも愛してる
(-------- 君を)
君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない
(woo---------woo-------woo------)
woo---- woo----
Ah---- Ah------
世界が終わる前に 生命(ｲﾉﾁ)が終わる前に
(Ha-------- Ha-------Ha-------------)
眠る嘆きほどいて 君の薫(ｶｵ)り抱きしめたいよ
耳すませた海神(ﾜﾀﾞﾂﾐ)の記憶
失意にのまれ立ち尽くす麗(ｳﾙﾜ)しき月
よみがえれ 永遠(ﾄﾜ)に涸れぬ光
汚されないで 君の夢 祈り宿しながら生まれてきた
一万年と二千年前から愛してる
(八千)
八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった
(woo-------woo-------woo-----------苦しくて)
一億と二千年あとも愛してる
(-------- 君を)
君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない
(woo---------woo-------woo------)
君がくり返し大人になって 何度も何度も遠くへ行って
(Ha---------------- Ha-------------------)
見守る僕が眠れない僕が くしゃくしゃになったとしても
(Ha---------------------)
woo------ woo Oh-------------
一万年と二千年前から愛してる
八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった
一億と二千年たっても愛してる
君を知ったその日から… Ah--
一万年と二千年前から愛してる
(八千)
八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった
(woo-------woo-------woo-----------苦しくて)
一億と二千年たっても愛してる
(-------- 君を)
君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない
(woo---------woo-------woo------)
ha------- ha--------
