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展覧会の絵 第一楽章 |
ラヴェル編曲 |
作曲者 | Modest Mussorgsky |
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編曲者 | Maurice Ravel |
MIDI制作 | MOMO |
データ作成日 | 2020.2.15 |
データサイズ | 45.8 KB |
コメント | ロシアの作曲家ムソルグスキー(1839-1881)の作品、ピアノ組曲「展覧会の絵」をフランスの作曲家ラヴェル(1875-1937)が管弦楽編曲したものから「プロムナード〜こびと(グノーム)」です。 ピアノ組曲「展覧会の絵」は、ムソルグスキーの生前には演奏会も楽譜出版もされずでしたが、ロシア生まれの指揮者クーセヴィツキーの委嘱によりラヴェルが管弦楽編曲し、1922年に初演されて以降広く知られるようになったものです。なおピアノ原曲は1932年に出版されています。 「展覧会の絵」の原曲は10曲で構成され、その他に序曲や間奏曲の役割に当たる「プロムナード」が5回組み込まれています。 MIDIは第一楽章としていますが、ラヴェルによるものではなく「プロムナード」と第1曲「こびと(グノーム)」とされているものです。プロムナードは、作曲者のムソルグスキーがヴィクトル・ハルトマンの遺作展で作品を見ながら歩んでいく様子と推察されています。第1曲の「こびと」は地底の財宝を守るこびとを描いたものです。 ※ PC内蔵音源では、「こびと」の部分の音色が製作時のものとは変質していますので、なるべくAACのほうでお聞きください。 |