混声四部合唱

海の匂い

合唱組曲「海の詩」より

作曲者 廣瀬 量平       JASRAC
作詞者 岩間 芳樹
MIDI制作 MOMO
データ作成日 2005.11.27
データサイズ 35.6 KB
コメント 1977(S.52)年、河合楽器から出版された合唱組曲「海の詩」から第4曲「海の匂い」です。
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 1 あの 春の あの朝                       Sop & Alt


 2 鈍行〜列車を待った 無人駅〜〜〜〜               Sop & Alt
                Hum.〜               Ten & Bas


 3    都会へ〜〜〜 向かった                  Sop
  俺達は都会へ〜〜〜 向かった                  Alt
  〜      都会へ向かった                  Ten & Bas



 4 窓辺に続く渚から 顔を背(ソム)けたのは              All


 5 涙をこらえるため〜じゃない                   All


 6 不安が 不安が 不安がつのるんだ〜〜〜〜            All


 7 ひざに   抱えた ボストンバック               Sop & Alt
     ひざに抱えた ボストンバック               Ten & Bas


 8 海の〜〜匂いが〜〜 まだの〜こ〜る〜〜             All



 9                           Hum.〜    Sop & Alt
  あの 冬の 雨の夜(ヨ) コンクリートの冷たい谷間に〜〜〜〜    Ten & Bas

10 〜                               Sop & Alt
  ただ一人 背を向けて〜歩く                   Ten & Bas




11 訪(タズ)ねた友に笑みはなく 黙り続けたのは            All


12 話が途切れたから〜じゃない                   All


13 想いが 想いが 想いがこもるんだ〜〜〜〜            All



14 手紙を くれよ 気が向いたらな                 Sop & Alt
          気が向いたらな                 Ten & Bas

15 海の〜〜匂いを〜〜 くれと〜い〜う〜〜             All








16 あの 夏の 日盛り 魚(サカナ)を追って爺ちゃんと 二人〜〜〜    All


17     沖の瀬に〜 向かう                   Ten
  荒波を 沖の瀬に〜 向かう                   Bas




18 なぜ帰ったか聞かれても にやにやしていたのは          All


19 答えが無かったから〜じゃない                  All


20 怒りが 怒りが 怒りが込み上げる〜〜〜〜            All



21 獲物を 消した 貧しい海に                   Sop & Alt
          貧しい海に                   Ten & Bas

22 海の〜〜匂いは〜〜 今は〜な〜い〜〜              All


23 故郷(フルサト)は〜 海の村にはもう〜〜               All



24 若者を育てる 力〜が無いという〜〜〜              All



25 故郷(フルサト)は〜 海の村にはもう〜〜               All


26 若者を育てる 力〜が無いという〜〜〜〜             All